COCOmag編集部がキッズファッションにまつわる情報を個人目線で紹介していくコーナー・COCOmag DAYs。今日は秋のシューズのお話。

さっそく2回目のCOCOmag DAYs。今日の話題は秋の靴。この秋のコーディネートの要になってくれそうなスリッポンとブーツのピックアップです。
ひとつめは、PEEPのハラコバレエ。
名前の通り、バレエシューズのマテリアルをレオパード柄のハラコに置き換えたデザイン。ハラコは毛並みの揃った上質なもので、柔軟性もバツグン。大人に比べて力の弱い子どもの足でも、歩きにくいことはありません。
履き口回りのパイピングと、色を揃えた小さなリボンのアクセントが大人っぽくて、その背伸び感がまたちょっとカワイイ。
シンプルな色合わせのコーディネートにこんな一足を合わせたりして、コーディネートのスパイスに。サイズは15~24.5cm、価格は¥6195~¥8295。[PEEP HP]
ふたつめは、SAYANGのサヤンレザーブーツ。
ペコスブーツをアレンジしたデザインは、いろんなコーディネートに合わせられる万能選手。スカートやワンピースの足もとに、ロールアップしたデニムにも、そしてパンツの裾をブーツインしても、どんな合わせ方でもOKです。
取り外し可能なフリンジもついているから、コーディネートの雰囲気に合わせて違う表情も楽しめますよ。
サイズは16~20cm、価格は¥12600。 [SAYANG HP]
「おしゃれは足もとから」は、オトナもコドモも同じ。逆にコドモだからこそ、爪先まで気を配ってオシャレを楽しんで欲しいと、COCOmagは思うのです。
PEEPは長年にわたってキッズシューズを作り続けて来た、国内のキッズシューズブランドの草分け的な存在。そしてSAYANGは、専門的な見地も踏まえて成長期のコドモの足に優しい作りとデザインのシューズを生み出すブランド。どちらのブランドも、コドモのオシャレに欠かすことのできないシューズブランドです。
実際に履いた様子は、昨日アップしたTOKYO JUKE JOINT KIDSのスペシャル企画「MIXED & SHOUT TJJK!」のモデルちゃんたちの足もとをチェック。男の子っぽいコーデでもオトナっぽいコーデでも、いろんなコーデに似合います。
なんていろいろ書いていると、自分の秋シューズも欲しくなるわけで…
どれを買おうか、仕事中なのに悩み中…。