[楽しい 可愛い 子ども服 と 親子ライフ]のWebマガジン

アンティークの子供服や貴重な資料で子供服の誕生とその歴史を辿る企画展『こどもとファッション 小さな人たちへのまなざしの歴史』【島根】

 
この記事は2年前以上前に書かれた記事です。情報が古くなっている可能性があります。

貴重なアンティークの子供服などの展示で、子供服の誕生とその後の変化を辿る企画展『こどもとファッション 小さな人たちへのまなざしの歴史』が、島根県立石見美術館で開催中です。
cocomag_fashionforchildren_01

★『こどもとファッション 小さな人たちへのまなざしの歴史』はどんな企画展?

それまで大人服のミニチュアとして作られていた子供服が、子供特有のデザインの衣服として作られるようになったのは、18世紀後期のヨーロッパから。そんな子供服の誕生と、その後の変遷を貴重な資料で辿り、子供服特有の魅力をあらためて見つめなおすことができる企画展です。

 

★『こどもとファッション 小さな人たちへのまなざしの歴史』のみどころは?

18世紀に作られた子供用ドレスをはじめとした、貴重な子供服の実物を展示。そのほか、子供服が描かれた様々な年代の絵画やポスターなど、貴重な資料が多数展示されます。

ラファエル・コラン 《エリーズ嬢の肖像》 1885年 島根県立美術館蔵

ラファエル・コラン 《エリーズ嬢の肖像》 1885年 島根県立美術館蔵

ポール・ポワレ 《ガーデン・パーティ・ドレス》 1911年 島根県立石見美術館 ポール・ポワレ/マルティーヌ工房 《女児用ボレロ》 1911年以降 藤田真理子氏蔵

ポール・ポワレ 《ガーデン・パーティ・ドレス》 1911年 島根県立石見美術館
ポール・ポワレ/マルティーヌ工房 《女児用ボレロ》 1911年以降 藤田真理子氏蔵

小出楢重 《ラッパを持てる少年》 1923年 東京国立近代美術館蔵

小出楢重 《ラッパを持てる少年》 1923年 東京国立近代美術館蔵

《女児用コート・ドレス》 1880年頃 藤田真理子氏蔵

《女児用コート・ドレス》 1880年頃 藤田真理子氏蔵

また特別展として、子どもの魔除け「背守り」のある子供の着物などを撮り下ろした写真家・石内都さんの作品展『幼き衣へ』も同時期に開催。日本での子供服の洋装化が進む中で消えていった、子供にまつわる習慣・風俗を知ることができますよ。

『こどもとファッション 小さな人たちへのまなざしの歴史』
 
●会期
2016年2月27日(土)〜4月11日(月)
10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)
毎週火曜日休館
 
●料金
一般 1,000円、大学生 600円、小中高生 300円
 
●会場
島根県立石見美術館 展示室D
島根県益田市有明町5番15号 島根県芸術文化センター「グラントワ」内
TEL:0856-31-1860

 
●その他詳細
『こどもとファッション 小さな人たちへのまなざしの歴史』特設サイト
特別展『幼き衣へ』
会期:2016年3月5日(土)〜5月8日(日) ※5/3は開館
会場:島根県立石見美術館 展示室C
©2019 COCOmag