日本が世界に誇る文化でもあるマンガ、アニメ、ゲームの魅力をさまざまな角度から楽しめる企画展『ニッポンのマンガ＊アニメ＊ゲーム』が、東京都港区の国立新美術館で6月24日（水）から開催されます。

★『ニッポンのマンガ＊アニメ＊ゲーム』展はどんな内容の企画展？

日本を代表する漫画家・手塚治虫氏が亡くなった1989年以降の約25年に的を絞り、日本のマンガ、アニメ、ゲームの魅力を、ヒーロー&ヒロイン像や表現技術など８つのテーマに沿って紹介。誰もが知っている作品の展示のほか、作品を生み出してきた技法の変化など、普段は知ることがないマンガ・アニメ・ゲームの裏側を知ることができますよ。

★展示される作品は？

「NARUTO ―ナルト―」「美少女戦士セーラームーン」などのヒーロー作品から、「けいおん！」「アイカツ！」など多数のキャラクターが登場する作品、「ほしのこえ」「シドニアの騎士」など近年の人気アニメ作品、根強い人気のゲーム作品など、子どもはもちろんママ＆パパにもお馴染みのマンガ・アニメ・ゲームが展示されます。

★9月には兵庫県立美術館での巡回展も

国立新美術館で8月31日（月）までの会期終了後は、兵庫県神戸市の兵庫県立美術館で9月19日（土）より巡回展が開催されますよ。