[楽しい 可愛い 子ども服 と 親子ライフ]のWebマガジン

COCOmagが新しくなりました。

 

2009年8月にプレオープン、翌9月に本格スタートしたCOCOmag。

間もなく迎える3周年を前に、サイトデザインや構成をリニューアルしました。

今回のリニューアルのポイントはふたつ。

ひとつめは、日々COCOmagをチェックしているママ&パパが、よりクイックに情報に辿り着けて、より深く情報を楽しめるようにしたこと。

コーナーを少し整理して、トップページの表示もパッと見た目で記事の内容が連想されるようにデザインを変更。ITEMコーナー、KIDS SHOPコーナー、KIDS BRANDコーナーには検索機能を設けたので、自分好みのアイテムやブランド、訪れてみたいショップをCOCOmagの中で探せるようになりました。

ITEMコーナー、KIDS SHOPコーナー、KIDS BRANDコーナーの画面右上に検索機能を設けてあります。チェックボックス&プルダウンメニューで検索条件を設定して、おすすめアイテムや気になるショップなど、いろいろ探してみてくださいね。
※ITEMコーナーの検索対象は、今シーズン(2012−13A/W)からとなっています。



そしてもうひとつのポイントは、スマートフォンでの表示も記事内容がすぐに分かるビジュアル重視のデザインに変更したこと。

今までは文字情報が多かったCOCOmagのスマートフォンページも、これからは色とりどりのビジュアルから情報を選んで楽しめるようになりました。

スマートフォンでも画像を大きく表示して、どんな記事なのかすぐに分かるように。記事内のレイアウトも、より読みやすくなっていますよ。

COCOmagがオープンした2009年の9月から、もうすぐ3年。その間にWEBや雑誌といった情報媒体を取り巻く環境は大きく変化しました。

その中でもとりわけ変化が大きかったのが、スマートフォンの普及とFacebookなどSNSの一般化。ママの間でも、この1年くらいでスマートフォン&Facebookのセットが急に増えていませんか?


パソコンの前に座って、ブックマークしたホームページやBlogのトップページにアクセスして、更新状況を確認して…という“玄関口から挨拶してお家(ホーム)に入る”ようなルートが、従来のネットのアクセス。

だけどFacebookなどのSNSを利用していると、“「ここから入ったら面白いよ〜っ」て教えてもらった窓や煙突や天窓から、お目当ての部屋の、お目当てのラックの棚に直接手を伸ばす”みたいな、今までと全然違う入り口からWeb上の情報にアクセスできているはず。


さらに、スマートフォンだと画面の大きさや表示のされ方がパソコンとは全然違うから、モニターの前でじっくりと情報を吟味するような落ち着き感もないですよね。

そんな状況の中では、画面を見た瞬間にその記事を見たいかどうかを判断しちゃうし、記事を見に行ってもサクッと飲み込みやすい文章と、インスピレーションが沸きやすい大きめのサイズの画像が好まれているはず。…っていうこんな感覚が、もうみんな無意識のものになっているのが一番の環境の変化だと思うんです。


ネット上の情報へのアクセスの仕方と、情報の受け取り方が大きく変化してきている中で、COCOmagはどんな人たちに、どんな情報をこれから発信していきたいのか? を、いろいろ、本当にいろいろ考えたのが、今回のリニューアル。

スタート以来、子ども服情報をメインとした「Web媒体」として運営してきたCOCOmagは、パソコンはもちろん、スマートフォンの小さいモニターの中でも直感的に分かってもらえる見せ方&読ませ方と、FacebookやTwitter、Google+、PinterestといったSNSとの連携で、楽しく可愛い子ども服の世界をもっともっと多くの人たちに届けたいと考えています。

そして、高価すぎたり、トンガリすぎたり、ガンバリすぎたりしない、“普通の感覚で楽しめる、子どもとオシャレにまつわる、楽しく可愛い情報”を発信していく基本コンセプトはそのまま、Webだからできること、Webにしかできないことをこれまでどおり考えていきたいと思います。


少人数(ご存知の方も多いと思いますが、運営スタッフは2人です…笑)が故の苦労も多いのですが、大きな会社ができないようなことを、クイックにできちゃうのがCOCOmagのウリ。これからもいろんな情報を発信していきますので、皆さんよろしくお願いします。


…というわけで、COCOmagリニューアル。ここからは、ちょっと書ききれなかったことの補足。


某子ども服情報誌の創刊と同時に子ども服業界に関わりを持つようになり、かれこれ十年になります。子ども服というアパレル業界のいちジャンルに関わり始めることになったとき、実は不安な気持ちが大きかったことを今でも覚えています。

特に服飾を専門的に学んだわけでもないし、ファッションは好きだけれど飲み食いも惜しんで服を買って…というほどのフリークでもない、ごくごく普通に服が好きというレベルの自分が、子ども服を見て編集的なジャッジをしていけるのだろうか? 「コイツ服のこと分かってないな…」なんて思われたりしないだろうか? という、なんというかコンプレックスに似た不安な気持ち。


今となってはなんとも独りよがりで身勝手な(笑)そんな気持ちを抱きつつ、いろんなブランドの服を見て、いろんな方々にお会いしてお話しする機会も増えてくると、当たり前のことですが「ちゃんと考えられて作られた子ども服は、人を引き寄せる魅力を持っているんだなあ」ということに気付かされます。

ディテールひとつひとつに込められた意味や、裏返さないと分からないような箇所のコダワリや工夫。そして、子どもが袖を通すと子どもと服が一緒になってイキイキと動き出すような、服そのものが醸し出すなんとも言えない雰囲気。


そんな作り手の思いが詰まった服を手にすることが増えるに連れ、「俺、服のこと分かってないかも…」というコンプレックスの代わりに、「こんな魅力的な子ども服を作る人たちって、ホントすごいな」という、服作りに関わる人たちへの尊敬の気持ちが沸いてきます。

そして、安易な模倣やコピーで作られたものには「こんなの紹介しちゃダメだよな…」という気持ちも。


やがて子ども服情報誌の出版社を退職したり、フリーランスエディターとして違う出版社の子ども服情報誌の創刊に立ち会ったりしたわけですが、その過程で「魅力的な子ども服を、少しでも多く紹介できる場所を自分で作れないかな?」と思い始めたのが、COCOmagをスタートさせたきっかけ。

3年前のCOCOmagスタートから見せ方は変わってきましたが、普通に服が好きだったレベルの自分の目線で、素直に感動したり、素直に良いと思えるものを「これホントに良いな〜って思うんだけど、どう?」と伝えていくスタンスは、これからも変わりません。

ある意味素人的なそんな目線は、リアルにキッズファッションを楽しむママやパパと同じ目線だと思うからです。


すぐに止めるつもりもなかったけれど(笑)3年も続けて来れているのは、日々COCOmagを訪れてくれるママ&パパ、そしてご協力いただいている子ども服業界の方々のおかげ。そんな皆さんにいろんな形で恩返しができるように…と思いつつの、4年目に向けてのリニューアルです。

これからも、いろんな情報を発信していきます。どうぞお楽しみに。


COCOmag編集部・柳原

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