[楽しい 可愛い 子ども服 と 親子ライフ]のWebマガジン

【INTERVIEW】人気キッズブランド[BOBO CHOSES]が環境問題に取り組むコミュニティ[W.I.M.A.M.P.]とファーストコレクションを発表《レポート動画あり》

世界中で人気のキッズブランド・BOBO CHOSES(ボボ・ショース)が、環境問題や自然保護に取り組むためのコミュニティ「W.I.M.A.M.P. (Worldwide Inventive Minds Against Monsters of Pollution)」を設立。

登録してアカウントを作成すれば、国籍や年齢、性別に関わらず環境問題についての情報交換やコミュニケーションを楽しむことができるウェブサイトが公開されました。

 
またそれに合わせ、通常のコレクションとは別ラインとして展開されるカプセルコレクション「W.I.M.A.M.P.コレクション」が全世界で一斉に販売スタート。

海の汚染を止める方法について世界中の子供たちが実際に描いた絵に取り込んだ、キュートでインパクトのある、そして海や自然環境について考えるきっかけにもなるデザインのアイテムが展開されます。









今回の「W.I.M.A.M.P.」の設立とファーストコレクションの発表に伴い、そのローンチイベントが去る9月9日(土)に都内で開催。招待されたファミリーがワークショップを楽しんだり、BOBO CHOSESの最新アイテムのショッピングを楽しみました。




COCOmagでは、イベントに合わせ来日したBOBO CHOSESのクリエイティブディレクター・Adriana Esperalba Esquerra さんに、前回のインタビューから3年ぶりにお会いして「汚染モンスターに対抗するためのワールドワイドで独創的な取り組み」と名付けられた今回の「W.I.M.A.M.P.」の設立について、その経緯をお聞きしてきました。

 

BOBO CHOSES クリエイティブディレクター・Adriana Esperalba Esquerra さん

 
「いま住んでいる家は海まで歩いて数分の位置にあるので、休日は今年9歳と5歳になる子供たちと一緒によく海に行くんです。クリエイティブディレクターとしての仕事と同じくらいに、家族と少しでも時間を共有すること、一緒に過ごすことが大切ですから。」
 
「そんな時に、海岸に打ち上げられている海を漂ってきたゴミのことが気になりはじめて、自分なりにニュースや専門書で情報を集め始めたんです。海のゴミや汚染のこと、それによって海の生物たちが良くない状況にさらされていることについて。

ちょうどその頃に手掛けていたBOBO CHOSESのコレクションの中で少しだけ素材や環境について触れてはいたんだけれど、海洋環境についていろんなことを知るに連れて、ブランドとしても、子供を持つ母親としても、もっと深くこの問題に関わっていくべきでは? と思い始めたのが、今回のW.I.M.A.M.P. 設立のきっかけなんです。」
 
「BOBO CHOSESの2017秋冬コレクションでは『DearWorld』というテーマのもとに、海や自然からインスピレーションを受けた、そしてどうすればその美しい環境を守っていけるのかというサスティナブル(=持続可能性)な方法を探る問いかけを込めたコレクションを展開しています。

さらにそのカプセルコレクションとして、リサイクルポリエステルとオーガニックコットンを素材に使った『PLATIC IS OVER』も展開して、毎年約800万トンにもなり、完全に分解されるには最大600年も掛かると言われている海上のプラスチック廃棄物についての問いかけも行っています。」
 
「そんな2017秋冬コレクションと、今回のW.I.M.A.M.P. はある意味シームレスに繋がっていて、コレクションが終了するのと同時に終わってしまう一時的な問題提起ではなく、継続的に自然環境の汚染を始めとした問題に取り組み、世界中の人たちと其のことについてコミュニケーションを取る場所として、今回W.I.M.A.M.P. を設立したんです。」

「W.I.M.A.M.P.のコミュニティには、環境問題に興味がある人なら子供でも大人でも、誰でもウェブ上で参加できます。そこで子供ならイラストをシェアしたり、大人なら意見を交換したりして、みんなで環境汚染と環境保全について考えたり、取り組むことができるんです。

そして『W.I.M.A.M.P.コレクション』としてリリースされるアイテムは、その収益のすべてを環境保全に取り組むグループや団体に寄付することにしています。これは思い切った判断だと言われるけれど、このW.I.M.A.M.P.は環境について、そしてこれからの子供たちが生きていく環境について、それだけ真面目に取り組んでいくんだという姿勢の表れでもあるんです。」
 
「『W.I.M.A.M.P.』のファーストシーズンとしては、コミュニティの運営スタートと20点ほどのアイテムのリリースになるけれど、将来的には例えば自然が豊かな環境でキャンプを行って子供たちと一緒に自然について学んだりとか、世界中の子供がそんなキャンプに参加して交流できるようにするとか…少しずつ、いろんな展開を模索していきたいと思っています。」
 
「日本は海に囲まれた国だから、多くの人たちにとって海の問題は身近なものでもあるはず。それに『W.I.M.A.M.P.』としては海洋環境だけではなく、そのほかの自然環境を取り巻く問題にも取り組んでいきたいと考えているから、豊かな自然に恵まれている日本からも、子供たちやそのママ・パパにどんどんコミュニティに参加してもらえれば嬉しいわ。」

(取材・文/COCOmag編集部・柳原)

●BOBO CHOSESについてのお問い合わせ
日本代理店:
*BOBO CHOSES デザインチームへのインタビュー (2014.09)はこちら

★そのほかのインタビュー記事はこちらをチェック


★COCOmagオススメのキッズブランドから2017秋冬の最新コーディネートをピックアップ!!
[KIDS BRAND SELECTION]2017 AUTUMN & WINTER[PR]


★2017秋冬シーズンの最新キッズブランド情報はこちらから!
[2017秋冬シーズン キッズブランドカタログ]


★キッズ関連イベント情報はこちらをチェック


©2017 COCOmag