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【INTERVIEW】キッズブランド[PONY GO ROUND]長谷部 玲さん_「子供たちが大人になったとき、その思い出のそばにいつもいる子供服。そんなアイテムを作るキッズブランドでいたい」

アメカジ、アウトドア、ワーク、スポーツ…さまざまなベーシックカジュアルのスタイルを子供らしくアレンジしたデザインのキッズブランド・PONY GO ROUND(ポニーゴーラウンド)

大の服好きを自称する大人たちが反応するようなマニアックなデザインでありながら、どんな子供たちにも似合う間口の広さと、デイリーに着こなしてファッションを楽しめるタフな作りも同時に兼ね備えたアイテムが、人気を集めています。

そんなPONY GO ROUNDは、今年ブランド誕生から20周年。思いがけないきっかけだったというブランドスタートのエピソードや、デザインに込められた思い、そしてこれからのことなどを、ブランド立ち上げメンバーでデザイナーの長谷部 玲さんにお聞きしてきました。

 
 

『欲しい子供服が見つからないのなら、自分たちで! と始めたオリジナルアイテムとショップ作り』

 
COCOmag___今年はPONY GO ROUNDがスタートして20周年とのこと、本当におめでとうございます。
 
 
PONY GO ROUND・長谷部 玲さん(以下、長谷部さん)___ありがとうございます!(笑)。1997年にスタートしてからいろんなことがありましたけど、振り返るとほんとにあっという間の20年ですね。
 
 
COCOmag___COCOmagがスタートしたときからの8年間はもちろんですけど、個人的には前職のキッズファッション雑誌の編集者時代から数えると15年近くPONY GO ROUNDさんにはお世話になっているわけですけど、あらためて20周年ってすごい年月だなと思います。

そもそものスタートは、大阪市のアメリカ村と呼ばれているエリアにできた子供服のセレクトショップだったとのことですが、長谷部さんご自身はそれ以前からアパレル関係や子供服関係のお仕事をされていたんですか?
 
 
長谷部さん___PONY GO ROUNDがスタートする前は、アメリカ村の中にあったストリート系のダンサーやスケーター向けのセレクトショップショップのスタッフだったんです。

当時はそんな雰囲気のショップもまだ少なかったのでそれなりに繁盛していたし、仕事自体も楽しかったんですけど、自分自身の年齢が20代半ばに差し掛かった頃から、そんなストリート系のショップスタッフもそろそろ卒業かな…とか考えはじめて。
 
 
COCOmag___そこから、どんな経緯で子供服業界に?
 
 
長谷部さん___そのショップではオーバーサイズのものをルーズに着たり、パンツを腰まで…というかさらにその下まで落として穿いたりするようなスタイルを売っていたんですけど(笑)、私自身はもともとベーシックなアメカジやトラッド的なものが好きだったんです。

でも身長が低い方なので国内ではなかなかジャストサイズなものが見つからなくて、古着屋で大きめのキッズサイズのユーズドを探したり、アメリカに買い付けに行ったときに現地のカジュアルブランドのキッズサイズを個人用に買い込んだりしていたんです。日本に正式に上陸する前の、まだアメカジの匂いが強かった時代のGAPとか、OLD NAVYとか。

そんなふうに自分や周りの子供用にではなくて、自分自身が着るものとして子供服にはずっと慣れ親しんでいたので、なんとなく「次は子供服の仕事がしたいなぁ」なんて思うようになって、ショップのオーナーに「子供服のショップで働いてみたいので、ここ辞めます〜」なんて、ごくごく軽いノリでお話をして(笑)。
 
 
COCOmag___あ、実は割りと気軽な感じだったんですね(笑)。
 
 
長谷部さん___いやホントに、20代半ばとはいえ今から思えば本当に軽いノリだったと思います(笑)。でもそこで、オーナーから「ウチ辞めるくらいやったら、ウチで子供服の部門作ってそこでショップをやってみたら?」と思わぬ提案をいただいて…。
 
 
COCOmag___おぉ、それはオーナーさんの英断というか、機転というか。
 
 
長谷部さん___今から思えば、本当にそうですよね。その頃は「子供服のセレクトショップ」という存在がまだ珍しかったですし、私が好きなベーシックなアメカジやアウトドア的な子供服もなかなか見つからなかったので、逆にそんな子供服を集めたショップを作れば話題になるかもしれない、自分たちみたいな服好きの大人も喜ぶかもしれない、って考えたのかもしれないですよね。

そんな流れでショプのオープン準備を始めたんですけど、結局私が好きなシンプルでベーシックなデザインの子供服が見つからなかったので、「それならショップオリジナルとして作ってしまおう」ということになって。

幸い、周りには服作りに関わっている人たちがいたので「こんなのが欲しい、こういうのを着たい!」っていろいろ相談…というか、その力を存分に借りながら(笑)、スウェットのクルーネックとフード、パンツの3型をオリジナルアイテムとして作ったんです。
 
 
COCOmag___それが、PONY GO ROUNDとして初めてのオリジナルアイテムになったわけですね。
 
 
長谷部さん___ですね、この3つはデニムと並んでカジュアルなスタイルの基本中の基本的なアイテムですし、今でもPONY GO ROUNDのコレクションには欠かせないアイテムです。

そんな感じでいろんなことをなんとか間に合わせて(笑)、無事にショップをオープンできたのが1997年の10月でした。


こちらが大阪・アメリカ村にオープンしたPONY GO ROUND大阪店。古着屋やセレクトショップなどが多いアメリカ村の中でほぼ唯一の子供服セレクトショップとして人気を集めました。大阪店はその後、同じく大阪市内の堀江エリアに移転し現在に至ります。
 
 
COCOmag___オープンしてからはどんな様子だったんですか?
 
 
長谷部さん___さっきもお話したように「子供服のセレクトショップ」自体がまだ珍しい時代でしたし、その中でもあまり子供らしくないというか、服好きな大人目線で「欲しい、着たい」と思ったものをセレクトしたりオリジナルで作ったりしていたので、通りがかりでお店に入ってきてくださった方からの口コミとかで徐々にお客さんも増えていって。
 
 
COCOmag___1997年といえば、まだスマホもSNSも無かった時代ですもんね。
 
 
長谷部さん___そうなんですよね、なので本当に「なんか面白い子供服ショップがあったよ」なんていうリアルな口コミで来店してくださったり、そのお客さんが次は友だちを連れて来てくださったりして、徐々にお客さんに足を運んでいただけるようになって。

そのうちに「PONY GO ROUNDのオリジナルアイテムをウチのショップでも取り扱いたい」と言ってくださる同業の方も少しずつ増えはじめて、それに応えていくうちにオリジナルアイテム数もどんどん増えていって…という感じで。

こんなふうに、いろんなタイミングが上手く重なってショップがスタートして、周りの人たちやお客さんたちに支えられてブランドとしても運営してこれた20年だったと思います。
 
 
 

『カジュアルだけど上質なもの、本格的な作りのもの。それを子供の頃に着せてもらえていたことが、今に繋がっている』

 
COCOmag___もともとベーシックなアメカジやトラッド的なスタイルが好きだったとのことですが、そんなスタイルを好きになるきっかけみたいなものはあったんですか?
 
 
長谷部さん___きっかけというか、洗脳というか…(笑)。私の両親は60年代から当時の若者の間で大流行した日本のアイビー&トラッドカジュアルのメンズブランドで働いていて、自分たちの服と同じように娘の私にもアメリカントラッドなスタイル、ベーシックなアメリカンカジュアルの服を着させてくれていたんです。L.L.BeanとかCOACHとか、日本ではまだ正式な取り扱いがなかった時代にアメリカからわざわざ取り寄せたりして。

だからシャツといえばボタンダウンシャツ、デニムはリーバイスの501と「決まっている」みたいな感覚で(笑)。中学生の女の子なのに、お出かけのときのコーデはマドラスチェックのボタンダウンシャツに501、足もとはハイカットのコンバース、みたいな超ベーシックなアメカジコーデでしたね。
 
 
COCOmag___もうそれ、超定番すぎるアメカジコーデですよね(笑)。しかも本物というか、アメリカからの取り寄せたものなんて、その当時は大人でもなかなか着ていなかったんじゃないですか?
 
 
長谷部さん___確かにそうだったんですけど、本人的にはそのありがたみをあまり実感していなかったというか(笑)。小さい頃からそんな服を着続けていたので、もうそれが普通のこと、当たり前のことだったんですよね。

だから周りがファッションに興味を持ち始める中高生の頃も、「フリルが可愛い服とか、一回くらい着てみたいな」なんて気持ちも少しはあったりもしたんですけど、特に自分がファッション好きだという自覚はなくて。
 
 
COCOmag___確かに、洗脳というか刷り込みというか、いわゆるカジュアルファッションの英才教育を受けたような感じなんでしょうね、それって(笑)。
 
 
長谷部さん___反抗期にはそんな小綺麗でベーシックなカジュアルアイテムを着たくなくなって、わざとボロボロの古着を着たりもしていましたけどね(笑)。

でもやっぱり、小さな頃からカジュアルでも上質な服や、作りが良くてタフな服に袖を通していたことが自分の体や感覚に染み付いていて、それが自分の中でのファッションに対しての軸というか、今の仕事のベースになっているんだと思いますね。

例えば、毎シーズンのコレクションを考えるときに自然と頭の中に浮かんでくるのは、当然のように小さな頃から身に付いていたベーシックなアイテムをベースにしたアイデアで、その基本になる型やディテールは、特に資料を集めたり見返したりしなくても頭の中の引き出しからスッと出てくるんです。

私自身は服飾デザインについて専門的な勉強をしたわけではないんですけど、その型やディテールが持っている意味や機能性を理解できていることは今この仕事を続ける上でとても役立っていて、あらためて知らず知らずのうちに良い経験をさせてもらえていたんだなと思いますね。





アルバムの写真は、’70年代に長谷部さんのお父様がアメリカに出張された際に資料として撮影したというストリートスナップ。そのほかにも、当時大人気だったメンズブランドが制作したビジュアル資料や、1965年に出版され当時の若者の間でファッションバイブルとなった写真集「TAKE IVY」(の貴重な初版本!)、アメカジやアイビールックのビジュアル本や友人が作ったというZINE(ジン=自費出版のミニ雑誌)など、今となっては貴重な資料や写真集などを見返してはデザインのアイデアを練るのだそう。
 
 
COCOmag___僕がPONY GO ROUNDの展示会にお邪魔すると、「これメンズサイズで作らないんですか?」っていうアイテムが必ずひとつはあるんですけど、それも恐らく長谷部さんの小さい頃からのファッション体験というか、ご両親が働いてらっしゃったメンズブランド的な「男目線」でセレクトされた作りの良いものに慣れ親しんできたからこそ生み出されるデザインなのかもしれないですよね。
 
 
長谷部さん___そうですね、PONY GO ROUNDのデザインチーム2人はどちらも女性なんですけど、できあがったアイテムは男性ウケがとても良かったりして、それは服好きな男性によくある「ディテール萌え」的な部分をくすぐっているからじゃないかとは思います(笑)。
 
 
COCOmag___そのデザインの作業なのですが、デザインチームの中で役割分担はあるんですか?
 
 
長谷部さん___一応、私がコレクションの中のベーシックな部分やグラフィックのアイデア担当、PONY GO ROUNDの立ち上げから一緒にやっている大澤が柔らかい部分というか、ちょっとだけ世間の流行りも気にしつつデザインしたアイテムを担当、ということになっているんですけど、やっているうちに自然とこうなった感じですね。


ポスターや切り抜きなどが壁に張り巡らされている、長谷部さんのデスク周り。賑やかでちょっとワクワクしてしまう、そんな楽しい雰囲気のデスクから、PONY GO ROUNDのアイテムが生み出されています。
 
あとデザインのアイデアやヒントという意味では、大阪と東京の直営ショップに来てくださるお客さんたちの声も大きいですね。

PONY GO ROUNDは少人数編成のブランドなので、私も大澤も週末は大阪店のスタッフとして店頭に立つし、東京出張のときには東京店で接客もするんです。特に情報収集をしようと思って店頭に立っているわけではないんですけど、そこでのお客さんとの会話でデザインのヒントや改善点を教えてもらえることがあるんですよね。「こうなってる方が着替えさせやすい」とか、「ここはもっとデザインされてても大丈夫」とか。
 
 
COCOmag___リアルママさんたちの、リアルな声ですもんね。時には子供たちの声も聞けるわけですし。
 
 
長谷部さん___流行りを追いかけるブランドではないので、基本的にはその時々で自分たちが着たいものを作っているんですけど、「丈夫で長持ちして愛着が湧く子供服」を作っていきたいというのがブランドの基本的な姿勢なので、そんなお客さんたちのリアルな声はとてもありがたいんです。
 
 
COCOmag___今年の年初のブログでは、いま22歳の女の子が18年くらい前に着ていたデニムシャツがその後3人のお下がりを経てからまた別の男の子のもとに渡って、そしてそのデニムシャツを着た男の子が大阪店に遊びに来てくれたというエピソードがありましたけど、あれは素敵なエピソードですよね。
 
 
長谷部さん___あれも本当にありがたいというか、デザイナー冥利に尽きるというか。

デニムの色落ちも、シャツ全体の着込んだ感じもとても良い雰囲気になっていて、時間を経ることで味が出るアイテムってやっぱり良いものだなぁとあらためて感じたし、それが自分たちの作ったものだということも、とても嬉しかったですね。

世の中にはいろんな子供服があるけれど、PONY GO ROUNDは使い捨てられるような子供服ではありたくないと常々考えていて、そのためには良い素材を使ったベーシックなデザインで、できるだけ長く着てもらえる子供服を作ること、それがサイズアウトしても思い出と一緒にとっておきたくなる子供服を作ること、そしてもしお下がりに出されても何人もの子供たちの間で着続けてもらえる子供服を作ることを、続けていきたいと思っているんです。

あのデニムシャツにまつわるエピソードは、そんな普段考えていることが18年かけて形になって私たちの目の前に表れてくれたような出来事で、あらためて何かを続けること、そしてブレないことって大事だなと思いましたね。


こちら画像で男の子が着用しているのが、18年前に作られたデニムシャツ。ステッチの周りには“アタリ”がつき、ボディ部分の色落ちもナチュラルで風合いたっぷり。そして何よりも服としての仕立てがまだしっかりしているのが、もともとの作りの良さ、タフさを物語っています。
 
 
 

『親が子供を思う気持ちと一緒に、ファッションの楽しさも伝えられる。そんなアイテムを作り続けたい』

 
COCOmag___冒頭でお話したように、僕自身はCOCOmagをスタートさせる前からPONY GO ROUNDというブランドを見せていただいているんですけど、あらためてお話をお聞きすると、長谷部さんご自身の子供の頃からの服にまつわる体験というか、長年に渡って身を持って感じてこられた「良い服とは」みたいな感覚が、PONY GO ROUNDのもの作りに落とし込まれているんだなと感じます。
 
 
長谷部さん___いやー本人的にはそこまで深くは考えてないんですけど…(笑)。

子供の頃から良いものを着せてもらっていたことが、今の仕事にとても役立っていることは確かではありますけど、それは私自身の体験であるのと同時に、両親が用意してくれたものでもあるんですよね。

子供服を作る仕事をするようになって、30歳を超えたあたりからかな?「そう言えばいつも父親と一緒にあのショップに行って服を買ってもらっていたな」とか、「あのショップの紙袋はあんな色で、それにいつも新しい服を入れていてもらっていたな」とか、そのときは何でもなかったようなシーンをふと思い出すことがあるんです。

そして、そんな思い出と一緒に、その服を着てどこにお出かけしたのかとか、その服のどんなところが好きだったのかとか、それぞれのアイテムにまつわるいろんな出来事も連鎖的に思い出したりして。
 
 
COCOmag___子供の頃に大事に使っていたものの思い出とか、それを買ってもらった時の気持ちとかって、大人になったからこそあらためて分かってくるところがありますよね。自分自身の気持ちはもちろん、それを買い与えてくれた親の気持ちとかも含めて。
 
 
長谷部さん___ほんと、それってありますよね。

親が子供に良いものを選んであげるということは、その時点で子供のことを思っているのはもちろんですけど、同時にそれまつわるいろんな思い出を作るスタート地点にもなっていると思うんです。そして、それはその子供が大人になったときに実感してくれるはずだと思います。

でも、その「良いもの」っていうのは特に価格が高いとかレアだとかというものでなくてもよくて、例えば子供服なら「これなら似合うかな?」とか「ウチの子はこっちのほうが好きそうだな」とか、親が本当に子供のことを考えて選んだものであればそれで良いと思うんです。

子供の事を考えながら子供服を選んだそのときに親の思いが自然と込められるはずだし、その子供服が子供たちのお気に入りになって着込まれていくのに伴って、子供たち自身の思い出も詰まっていくはずですから。
 
 
COCOmag___もしそれが自分たちの手掛けた子供服だったら、作り手としても嬉しいですよね。
 
 
長谷部さん___ぜひそうでありたい、と思いますね。PONY GO ROUNDの子供服を着て育ってくれた子供たちが、将来「自分に似合う子供服を親が選んでいてくれていたんだ」「良い作りの子供服を着せてもらっていたんだ」って思い出してくれたりしたら、ブランドとしてもそんなに嬉しいことはないと思います。

最近ではよくショップに来てくれる子供たちとか、プライベートな交友関係の中の子供たちの顔を思い浮かべながらコレクションやデザインを考えることも多くて、実際にその子たちが大人になってPONY GO ROUNDの子供服のことを思い出してくれたらなぁ…なんて考えて一人でニヤニヤしてることもあるんですけど(笑)。
 
 
COCOmag___こう言っては失礼ですけど、まるで親戚の叔母さんのような…(笑)
 
 
長谷部さん___いやーほんと、親戚のオバちゃんみたいな気持ちですよ。その子たちが元気に遊び回っている姿を思い浮かべて、それに似合うデザインを考えたりしていますから(笑)。

まあそんな親戚のオバちゃん気分も自分で楽しんでいるところがあるんですけど(笑)、いま目の前にいらっしゃる大人のお客さんに気に入ってもらうのと同時に、子供たち自身が気に入って着てくれることも、ブランドとして大切にしている部分なので。

PONY GO ROUNDが得意なベーシックなカジュアルアイテムは、流行り廃りが少ない代わりに大きく目立つことも少ないかもしれないんですけど、だからといって妥協するのではなくて、特別じゃない日常の中でもオシャレできて、着心地が良くて動きやすいから毎日着たくなる、そしてどんどん着込んで何回洗ってもヘッチャラな作りの、ずっと子供たちに寄り添える服をこれからも作っていきたいんです。

そんな子供服なら、本気で服好きな大人も反応してくれるだろうし、その子供たちが服を好きになったり、ファッションに興味を持ち始めるきっかけになれたりするかもしれないですから。

私自身がそうだったように、親が子供を思う気持ちと一緒に、ファッションの楽しさも伝えられる、PONY GO ROUNDはこれからもそんなブランドであり続けていたいと、20周年を迎えてあらためて思いますね。

(取材・文/COCOmag編集部・柳原)

★イベント情報
ブランド20周年を記念して、11月3日(金・祝)に大阪市・PINE BROOKLNでアーティストライブなどを詰め込んだ20周年記念イベントが開催されます。詳細はあらためてCOCOmagで紹介します。

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