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ムービーで世界観を伝えるShop Leuie

今日は海外のキッズメディアをチェックしていて気になったショップを紹介。カナダのバンクーバーに拠点を置くセレクトショップ・ Leuieです。

子どもたちへの愛情に溢れたアイテムを見つけることに喜びを感じていたのが、それを追求していくうちにショップを開いてしまったという共同設立者のJacquelynさんとSarahさん。

初めに“アイテムへの愛”ありきのショップなので、webショップの店頭に並ぶ画像もその愛情の深さを表したような、かなり雰囲気を重視したものになっています。


アイテムの全体像はシンプルに、見せるべきディテールはぼかしも効果的に取り入れつつアップで撮影。このあたりの手法はCOCOmagにも通ずるものがありますね。

雑貨類も、やり過ぎない程度に撮影小物を取り入れて雰囲気タップリの仕上がり。

パッと見ただけで可愛い!と思ってしまう、そんな画像です。


そして、トップページにはメイン扱いでムービーが表示されています。

COCOmag編集部・柳原が興味を持ったのは、ムービーの内容以上にムービーをどう使うのかという発想の部分。


子ども服に限らず、webショップでは少しでも多くの商品を掲載しようとしたり、キャンペーンやフェアの告知を大きく掲載したりしがちなもの。その点Leuieは、直接的な商品アピールではないムービーをホームページ/webショップのメイン画像扱いで掲載することで、ショップの世界観を最大限にアピールしているんです。

複数の画像よりも、1本のムービーの方が圧倒的に伝えられる情報量が多いのは、ムービーをコンテンツに取り入れているCOCOmagも実感している部分。メーカーやブランドのスペシャルサイトではなく、ショップがそんな発想でムービーを取り入れているのは、まだまだ珍しいですよね。


というわけで、今回はムービーを効果的に取り入れたカナダのセレクトショプ・ Leuieの紹介でした。

●Leuie 
 HomePage → http://leuie.com/
 *ネットショッピングは可能です
Leuieに掲載されている画像やムービーは、プロカメラマンがきちんと撮影したものらしいので、それなりの手間やコストが掛かっているのも事実。この方法をそっくりそのまま真似することもなかなか難しいけれど、ショップの世界観=「ショップを運営している人の世界観」を最も効果的に伝えるツールとしてムービーを使っているのが、Leuieの面白いところ。
SNSがこれだけ浸透してくると、興味の対象が「どんなブランドなのかな? どんなショップなのかな?」から、「どんな人が作ってるのかな? どんな人が切り盛りしているのかな?」と中にいる個人にも向かうのはごく自然なことで、逆に言うと「私はこんな趣味なんです」「こんな世界観が大好きな人なんです」と先にアピールすることで、グッと相手との距離感を縮められるはずなんです。
入荷情報だけではなく、中にいる人の顔が見えてくるような情報発信が日本のショップでも増えると良いのにな…と以前から思っていたことを、今回Leuieを見つけたことであらためて思いました。

*all photo in this post is shooting by David Arias.
*the movie in this post is created by James Moes.

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